機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-ワールドプレミア
東京国際ファンタステック映画祭2004にて劇場版「機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-」のワールドプレミアが開催された。
富野氏「劇場版ZガンダムはTVと180度違う作品」
東京国際ファンタステック映画祭2004にて劇場版「機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-」のワールドプレミアが開催された。これ前売りチケットが即日ソールドアウトで、ヤフオクなんかじゃ10倍くらいの高値で取り引きされてたもので、さすがに買う気にはなれませんでした。
当日は富野由悠季はじめ、アムロ役の古谷徹、シャア役の池田秀一、カミーユ役の飛田展男が舞台挨拶に登場した模様。
富野総監督によると
「みんなが思っているZガンダムとはちょっと違うかもしれないが,新しい解釈を取り入れたZガンダムをぜひ読みとって欲しい。来年の公開に向け,願いを込めて,スタッフ一同良いアニメ映画を作ろうと頑張っているので,応援して欲しい」
とのこと。新訳Zガンダムと銘打ってるあたり、随分と内容が変わっていそうだが、気になるのはこちらの富野氏のコメントだ。
「当時あった物語の悲劇性を抜いた結果180度違った作品になったと思う。当時中高生で,今はお父さん,お母さんになった人たちがお子さんに見せても大丈夫な作品になった」
え!?悲劇性をとったらただのロボットアニメじゃん!!
もしかして両親惨殺シーン無いの!?もしかして最後は精神崩壊しないの!?
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2004年10月19日 17:52