愛というものについて考えてみる
たまにはちょっと真面目なことも書いてみるぞ
さっきウンコをして、水を流すときにふと思った。
『ウンコって汚ねーなー』
と。
無条件にそう思わせる理由はどこから来るのだろう?
オムツがとれる前、まだ話し始める前の子供などはその行動から、ウンコの汚さを理解してないと思われる。
成長の過程で、誰かがどこかで「ウンコは汚い」ということを教えるのだ。
それは「愛」についても同じだ。
そして無条件に「それ」を「そういうもの」として理解し、受け入れているのだ。
今日ウンコの汚さについて少し問い直した僕は、愛についても同様に疑念めいたものを抱いているかもしれない。
愛はウンコに似ている。
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2004年11月29日 06:53