こんな社長は即刻クビだ 〜社長ブログ考〜
「なんたら社長日記」とか、「ほげほげで働く社長のblog」とか、パクったようなタイトルのブログ名をつけるような社長のもとでは働きたくないよねw 独創性まったくナシ!その類いのブログ名はすべて冗談でやってるものと思ってあげたいw
てゆうかね、ブログ名に「社長」と入れていても、社長としての発言がほとんどなくて、個人のクソ日記をたらたらと書かれていちゃあ激しく萎えるんですよね。
個人の日記やるんなら、おまえら肩書きはずして勝負せんかい!ということです。基本です。社会的地位をブログにまで持ち込んで胡座をかいていてはいけません。
逆に、社長のブログでも奥ゆかしいタイトルだと、印象すごく良いですね。「上善水如。ありのまま生きる。」田中克明さんのブログ。他に「たなかつ。の考え」というのもあります。
「小林悠の日記」とか「宮脇日記」とか、ストレートに個人であるという点も良いかと思います。まあ宮脇日記については起業前からそのタイトルだったのですけどね。
こういう肩書きを外した個人として勝負していくタイトルの究極形として、やっぱりこの「藤川忠彦」はすごいブログ名だなあと思います。ほんとに直球勝負。
村田マリさんの「26歳、女支社長の日記」についても独創性ゼロには違いないのですが、それ自体が萌えワードなので個人的にはアリですw おそらく「16歳、女子高生の日記」というタイトルをつけるよりも100倍くらいは出汁が染みてると思いますw
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2004年12月22日 12:56