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まだmixiやってるの?と言える日本人

なぜmixiに居続ける必要があるのか?卒業する季節はまだ来ないのか?



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ボーグ先生が何ゆえmixiから逃亡するのかというのを書いていらっしゃいます。

そして彼らはどこへ行くのか?

どこにも行ってないですけどね。ここにいます。どこに消えたんだ?という感覚こそがどうかしてます。実社会とmixiが等価、もしくは同化、またはリプレイスされてしまった人の発言に多いです。

mixi退会後にmixiのイベントに行ったという報告を以前書きましたが、その会場を後にする時ふぁるさんが「(私のことを)忘れないでくださいね」と仰ってたのですが、これがもうmixiにどっぷり浸かった極みの発言ですね。mixiにいなくなっても音信不通にはならないですし、人間関係がプッツリ切れるようなこともないですし、アウトローになったわけでもないですから。

ふぁるさんは極右的mixiユーザーなのがアイデンティティだから置いておくとして、一般のユーザーでもそうなっちゃってる人ってかなり多くて、mixiが無くなったら世界が終わるんではないかという妄想に取り憑かれてるようにも映ります。

で、ボーグ先生とまったく同じことを今日ふと考えてまして、どういうことかというと

ちょっとまてよ。これは昔、mixiやGREEが2チャンネルに対して言っていた見方とあまり変わらないではないか?

というくだりですね。
僕自身はmixiを退会してしばらく経過し、最近では『まだmixiやってるの?』という台詞を吐くこともしばしばです。この『まだmixiやってるの?』を言う度に、『まだ2ちゃんねるに入り浸ってるの』という台詞と意味合いが似て来たと感じてます。頭に『いい歳して』とか、お尻に『他にすることないの?』とか付加できそうな雰囲気の台詞です。

ただ、ボーグ先生の場合は『招待制や知り合いの輪の堤は、ハリケーン・カトリーナによって簡単に破壊されたアメリカ・ニューオリンズの堤防のように脆く』という例えをされてまして、これはmixiの内側から見ているからそういう考えに行き着くんだと思います。(より俯瞰的に分析するには、一度退会して間を置くのも良いかもしれませんね)

mixiは人自体がコンテンツだと思います。mixiに魅力的な人が沢山集まるから、mixiが楽しかったのだと思うのです。問題は、その人達とmixi外でも強固な関係を構築できてしまう点ですね。それはコンテンツの流出と言えるのではないかと思います。そして、それは防ぎようの無いことにも思えます。

ツールとして貧弱でなければ、僕はまだ利用したかもしれないですね。Outlookまでは求めませんけど、もう少しどうにかならなかったものかと感じます。結局は他のPIMソフトなどに頼らなければならないのでは、交流がmixiの外に漏れ出てしまうのも仕方ないです。オフラインに持ち込まずネット上のみで交流するにしても、mixi以外のツールを介したほうが便利ですしね。

友人との交流にとどまらず、mixiで知り合って、膝突き合せて仕事の話をしたりする関係に発展する人もいたりするわけで、そうなってもやはりmixiを介在する必要はないですし、むしろmixiには持ち込めないことだらけですよね。

流石に一年半もmixiを続けたら、ただの知合いから大きく発展する関係が多々あるわけで、深い関係が多くなればなるほどmixi外で付き合うマイミクシィの方が増えます。結局、mixiのメインコンテンツである「人」と会えば会うほど、ツールとしてのmixiからは離れしてしまう運命にあるわけです。





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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年10月 2日 01:38

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