ソニー製ビデオカメラ19機種のCCDに不具合、無償修理に
撮像素子の品質に一時期ばらつきがあったため、らしいです。
ソニー、一部ビデオカメラ/カムコーダの撮像素子に不具合という衝撃ニュース。撮影ができなくなるなどの症状だそうです。
うちにある機種もリストに加わってますorz
わりと定番の機種や、低価格の普及モデルが多々リストに入っていますので、影響はかなり大きいかもしれませんね。
対象となるビデオカメラレコーダは19機種で、、「DCR-IP55」、「DCR-PC101K」、「DCR-PC105K」、「DCR-PC120」、「DCR-TRV18K」、「DCR-TRV22K」、「DCR-TRV27」、「DCR-TRV27PK」、「DCR-TRV33K」、「DCR-TRV33PK」、「DCR-TRV50」、「DCR-TRV950」、「DCR-VX2000」、「DCR-VX2100」、「DCR-HC30」、「DCR-DVD101」、「CCD-TRV106K」、「CCD-TRV116」、「CCD-MC100」。
また、業務用カムコーダは、「DSR-PDX10」、「DSR-PD150」、「DSR-PD170」、「DSR-250」の4機種。
修理は無償、そして保証期間も延長とのこと。このへんのサポートはしっかりしてますね。さすがソニー。
該当の症状が発生した場合は下記窓口にて無償修理を受け付けるほか、過去に上記症状が起こり修理した場合にも対応する。また、同社規定の保証期間(1年間)を延長し、無償で修理を行なうとしている。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年10月22日 10:47