ソニーの広告、今度はグラフィティで嘲笑を買う
スパイウェア、ブログ炎上と失態続きのソニーがまたやりました。
うわ、こういうのZEEBRA先生とか考えそうwww
「落書き」を使ったソニーの『PSP』広告が不評だそうです。
米国の主な都市で落書きアート(グラフィティー)のアーティストたちを雇い、PSPを使って遊んでいる子どもたちのシンプルで象徴的な絵を、建物の壁にスプレーで描かせた
ストリートの流行に精通した人々からは嘲笑の声も出ているようだ
PSPのための今回のキャンペーンは、ストリートアートの評判を金で買う試みだとして、インターネット上で物笑いの種になっている
こういった広告手法に関しては、過去にかなり批判的な意見があったにも関わらず、いまさら手を出すのはどうなんでしょうね。
しかもFONYとか落書きされてるし(笑)広告とはいえ落書きだから、その上に落書きされても仕方ないわな。
スパイウェアをばらまいたり、ウォークマンのブログが炎上したり、ソニーは失笑や嘲笑を買うことに長けてきたような気がします。
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年12月 7日 20:05