ボーイ・ジョージの半生を描いた映画、TABOO
カルチャークラブのボーイ・ジョージが映画になった
元カルチャークラブのボーイ・ジョージの半生を描いた映画「TABOO」が今週末より上映されます。
TABOO公式サイト
http://www.wisepolicy.com/taboo/
カルチャークラブのボーイ・ジョージの半生を舞台化!しかもジョージ自らがプロデュース、大ヒットナンバ−に加えオリジナル・サウンドも書き下ろし、かつ出演もしている
という同名ミュージカルを映画化したものらしいです。
ボーイ・ジョージの半生を中心に、儚くも情熱的だった80年代ロンドンを彩るナンバーはカルチャークラブの「DO YOU REALLY WANT TO HURT ME」 「CHA CHA オブ ポイゾン マインド」「カーマは気まぐれ」の他マドンナ、ヒューマン・リーグ、スパンダーバレエなど80sサウンドが満載。ボーイ・ジョージが書き下ろしたオリジナル・ミュージカル・サウンドも必聴!特に、ゲイである自分が居場所をみつけられない気持ちを切々と歌い上げるバラード「I am a stranger in this world」は胸を打つ。
てゆうか、ゲイだったんですか。ニューロマとかあのへんの年代ってさっぱり読めません。バイだろうとは思ってたけど。だってショートヘアの女の子と付き合ってたのがFOCUSに載ってたよ。ヘロインで逮捕される直前くらいかな。
というわけで久々にクライング・ゲームでも聴いてみます。ボーイ・ジョージもピート・バーンズも80年代にウケたけど、ゲイカルチャーは80sより90sのほうが面白かったですよね。
グレイテスト・モーメンツ〜ザ・ベスト・オブ・ボーイ・ジョージ&カルチャー・クラブ
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年12月22日 22:30