クリエイター談義「ノンリニア時代の制作法を憂う」(4)
前回からの続き
JDの発言:
要はひねた発想とか、一味違う視点とか、そういうものを活かすためには、やっぱり基礎力を鍛えないと活きないわけで、基礎ができるまえからひねたことばかりしてると、まともな方向に行けなくなっちゃうなぁと。
Agの発言:
オレ、バンドからやり直すわw
JDの発言:
先のアニメ監督さんなんですけども、あまりにそういう方向に走り過ぎていたんで、ついに富野御大のお弟子さんにこっぴどく叱られたようです
Agの発言:
ほほう
JDの発言:
別の話なんだけど、ものすごく思うことがあって、
Agの発言:
はい
JDの発言:
iTunesのプレイリストに「テクノ」っていうのを作ってるんです。そこにはYMOからケミブラやダフトやアンダーワールドまで入ってるわけです(ま、正確にはYMOってのはテクノじゃなくてテクノポップなんですけどね)
Agの発言:
ほいほい
JDの発言:
んで、YMOの曲は唄ものじゃなくても唄えてしまうなぁと。
いつからテクノっていうのは、うにょうにょのむにゃむにゃだけでも成立しちゃうようになったんだろうかとw
Agの発言:
w
JDの発言:
自分でもそんなの作っておいてそういうのもあれだけどねw
Agの発言:
確かに『唄ありき』ってのが、完全に消されてる感があるよねwいや、多分ですよ、オレ、もし自分が唄えるヤツやったら、今みたいなの作ってないwもうチョット、優しい感じの作ってるw
JDの発言:
そこでヴォコーダーの登場とかw
Agの発言:
おお!唄える!w
久々に機材買おうかなぁ。凹も欲しいしAirFXも欲しいし、カオスパッドも欲しい。CDJも欲しい!あああああ!誰かカネくれ!wロト6当んねぇかなぁ〜w
JDの発言:
でも、僕のロボットヴォイスはここから出てる音やで
ZOOM RFX-1000
Agの発言:
安い!エエ感じですやん♪
JDの発言:
MIDIシンクできて、高ビット処理のZOOM RFX-2000という上位モデルもある
というところで次回へつづく…
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年5月 6日 01:31