あるmixiカップルについての話(4)
前回からの続き
JDの発言:
先にmixiで知り合ったの?それともオフ会で紹介されたとか?
Agの発言:
えっとね、去年の末にmixiのとあるコミュに忘年会やって、そこで初めて知り合ったワケ
JDの発言:
じゃあオフラインで知り合ってから、mixiで交流を深めたわけね?
Agの発言:
ところがだ、彼女とは忘年会後にマイミクなったんやが、それ以前に、日記にコメントとか書いてたような記憶がある。それで、ある程度は認識はしとったんよ。
JDの発言:
じゃあ、共通のマイミクを通じて、少しは交流があったということや?で、感じの悪い男やと思われてたのは、会ってからの話し?
Agの発言:
ああ、それは忘年会で会った瞬間かな?オレ、当日はブッちぎりの一番乗りで会場に到着して、王様シートで踏ん反り返って皆の衆を待っていたんよね。その踏ん反り返ってる見た目とか、挨拶の仕方とか声のデカさとかで、彼女はそう思ったらしい。
JDの発言:
君はそういう第一印象悪いタイプなのかw
Agの発言:
どうなんやろう?自分では、頗るナイスガイと思うんやが。
JDの発言:
まあまあ、それはさておき
Agの発言:
おくんかい!
JDの発言:
最初は印象悪かったわけだけど、マイミクになってくれたわけじゃん、彼女は。
Agの発言:
ああ、喋ってるうちに誤解が解けたらしいよ。
JDの発言:
それは忘年会の最中で?
Agの発言:
『このヒト、案外ナイスガイかも。』ってね。
JDの発言:
そんで、マイミクになる以外に、ケータイ番号の交換とかした?
Agの発言:
えっとねぇ?どうやったっけ?覚えてない・・・ああ!オレ、参加者全員に、オレの名刺渡したから、それでオレの番号知ってたと思う。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年5月 6日 05:43