メール、掲示板でのサブジェクト、タイトル欄のおかしな使用法みたいなものについて
ヒットマンに狙われてるのかと思いましたよ
サブジェクトに「消す!」と入ったメールが来たので、ヒットマンに狙われてるのかと思いました。
内容をよくよく読んでみると、
お客さんに、使用しなくなったドメインを更新するかどうか問合せメールをしてたんですが、その返信メールだったようです。
携帯メール文化から始まっているであろう方々にとっては、Eメールのサブジェクト欄や掲示板のタイトルは、本文へつながる導入部であったりするんでしょうね。
起承転結でいうところの起承までがそこに書かれていたりして、とても面白いと思います。
そういう風なノリでmixiにトピ立てたとき、決まって叱る人が出て来るのも面白いです。5年10年前ならまだしも、今となっては啓蒙のしようも無いと思います。違うとこから芽が生えてるわけですから。
取り巻く状況が変わってきて、現在では半角カナやめろとかHTMLメールやめろとか言う人も減ってきてますね。というか皆無ですね。ウェブでもデスクトップでも検索が発達してきているしソートの方法も多々あるので、サブジェクトやタイトルというものを重視する必要性も減ってきたように思います。
あとはそれが見出しとして有効かどうか、という所ですよね。
ほとんどの人は発信者という立場にいないので、それを意識するよう求めるのは少し無理があるのではないかと感じます。そういうのはプレゼン能力であり、コミュニケーション能力ですからね。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年6月 8日 00:29