無題
いしたにさんのICCはもうなくなってもいいと思うだ。より
ネットを含めたまわりの状況の方が個人のアーティストの脳みそよりも追い抜いてしまったということだ
作家の脳みそは例えばICCに出すことがひとつの成果となっていて、アンケート用紙なんか未だにおいてある
自分もアーティストという肩書きにしてるんですけども、個人でやってることはオンボードチップでしこしこと点描してるようなもので、「ネットを含めたまわりの状況」ってのは集積回路をさらにネットワーク化して計算してるようなもので、後者のほうが圧倒的だという実感はあります。だからこそのオープンソースでありコラボだったりするわけです。
昨日、イントゥ・アニメーションで、うるまさん始め大御所お三方に辛口を越えたコメントまで頂いてしまい、井上ジェット君から「杉並に持ってくなんて、みずから死刑台に乗ったも同然」と言われてたりする僕なのですが、これはもう実際のところその通りというか、自分のお葬式をこのへんで一度済ませておかないといかんという気持ちはありました。
だから何だ、ということなのですが、
結局のところスティーヴ・ジョブズは有能な経営者といったものではなくて、時代を創造するアーティストだな、というところです。
加えて、これまでのアーティスト的な動きは、単に1パートのビヘイビアでしかないのだなと痛感する次第です。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年7月20日 23:37
» 暴論:ICC について from Hardcoded
NTT インターコミュニケーション・センター(ICC)という施設をご存知だろうか。詳細はこちらのページをご覧いただきたい。 上記のページによれば、「日本の電話事… [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年7月29日 14:18