マイミクシィのID番号が若い人ほど重要な人だという理由
こないだマイミクシィを100人ほどサクッと削除していったんですよ。基準は曖昧なんですが、なんとなく勘で。
そしたら、残ったマイミクシィはわりとID番号の若い人に偏ったのです。
(退会して再入会した人々は別ですけどね)
ID番号の若い人というのは、SNSが非常に盛り上がった頃に一緒にわいわいと騒いだ人達も多いですから、SNS上で切りにくい関係だというのはあるんですけども、それ以上に何か理由があるんではないかとしばらく考えてみたんですよ。
んで思い出したのがベーコン指数(知らない人はググっといてね)。
ベーコン指数6(ケビン・ベーコンの共演者の共演者の共演者…という風にたどって6人目)くらいでハリウッド俳優みんながつながるんです。
日本人の全員がつながるのにベーコン指数がいくつなのか知らないですけど、やっぱり6人くらいでつながりますよね。
これケビン・ベーコンじゃなくて、mixi始祖の「ばたら・笠原」指数でやってみると分かりやすいんですが、SNS以降に知り合った方々を除外してもやっぱり3〜4人目くらいで辿り着いてしまうんです。そこまで世間って狭いわけです。
な・の・に
SNS初期の段階で、なかなか招待してもらえなかった人というのは、なにか良からぬ理由があるのかな?とか思ったり(笑)ごく初期の頃は、ちゃんとした紹介制の社交場みたいな雰囲気ってありましたからね。招待状を出しまくることには否定的な意見も多かったですし、ほんとに大切な付き合いをしてる人ばかりで構成されてたんじゃないかと思うのです。
いや、これはかなり暴言で極論だということは理解してますし、当初はIT業界の方々を中心に広まったということを加味しないといけないとも思います。
でもね、何かの指標にはなると思うんですよね。
みんなもマイミクシィのID番号をよく見てみよう!!!!
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年8月 8日 08:19