不思議の国のアリス、ポップアップ絵本が売れているですよ
立体絵本の最高峰は、やっぱり人を魅了するのだな
うちのような人気のないブログからも、売れる商品は売れるということですね。
とびだししかけえほん「不思議の国のアリス」などなど、ロバート・サブダ氏のポップアップ絵本各種が、あわせて50冊売れました。
このブログで初めて紹介したのが今年の4月25日です。その後すぐに日本語版は売り切れ(現在Amazonではユーズド価格が「¥19,500より」という高騰ぶり!)、英語版のほうが安くておすすめだと再掲したのが5月07日です。毎月10冊くらい売れてんですね。
どういうものかというのは、この動画プレビューを見て頂けると一目瞭然です。ありがちなポップアップ絵本を想像してたら不意打ちを喰らってしまいますね。ここまで作り込んでて、この値段で売っていいの?と心配になるほどの出来映え
うちだけでいえば、他にはライヴエイドのDVDであるとか、クリス・カニンガムのRubber Johnnyなどの売れゆきが目立ってますけども、「不思議の国のアリス」ほどの勢いはないですね。
平面に収まらず、立体になるというのが良いんでしょうかね。
英語版:Alice's Adventures in Wonderland
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年9月 3日 13:21