ブランデッドエンターテインメントとは
最近よく見聞きする言葉「ブランデッド・エンターテインメント」
Ad Innovatorによれば『Brandが制作費を出したEntertainmentである』とのこと。別名:アドバテイメント(Advertainment)
例えば最近すごいフォトレタッチで話題になった、Ogilvy & Mather制作の「dove evolution」という広告
どうもこれが「クチコミ効果,YouTubeビデオがスーパーボウル・スポットをしのぐ」という事態になっているらしいのです。
ポッドキャスティングにどうやって広告を挿入するか?という命題にも決着が着きそうな予感ですね。テレビCMを前後に流すとか、広告テロップを上から重ねるとか、そんな半年前の議論を今さら真面目に考えてる人は死んだほうがいいかもしれません。
だって僕のビデオに勝手に広告が入れられたら憤慨しちゃうから。
そんなわけで、僕やアサカワズ君の作品は(ブランデッドされても、されていなくても)ブランデッドエンターテインメント的方向に流れていたりするわけです。以下example
この「Web標準の日」編なんかは主催の鷹野さんにもネタ沢山だしてもらったりして、ほんといい感じのコラボでした。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2006年11月13日 05:32
» [米国] 映像と利益を共有するサイト from Podcast journal — ポッドキャストジャーナル
共有サービスがもう一歩伸びるためにはやはり利益の共有でしょうかね。カリフォルニ… [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年11月19日 00:24