ゲンタシン軟膏(硫酸ゲンタマイシン)
擦過傷を皮膚科で診てもらったらゲンタシンという抗生物質を処方されました。
傷や皮膚疾患などがあると必ずといっていいほど出て来るのが硫酸ゲンタマイシン。通称ゲンタシン軟膏というもの。
とびひ治療などに使う抗生物質ですが殺菌能力はそれほど高くないようです。
今回なぜこれを処方されたかというと、右足くるぶしの下側を、左足のかかとで踏むという離れ業で、皮がずる剥けてしまったのです。
最初、薄く皮が剥げた程度だったのでそのまま放置していたのですが、そこから体液がじゅるじゅると漏れ出し、痛いながらも素足でスニーカー履いて出かけたせいもあり、翌日には立派な擦過傷となっていました。
同時に靴ずれも患って、黒ずんだ瘤のようなものも出来てしまってます。
これを皮膚科に診てもらったところ、ここに至る経緯からしてアンビリバボーすぎて、医師に「なんでそうなっちゃうの?」と笑われてしまいました。素足で素足を踏んじまったらこうなったという不思議ちゃんですから。
ガーゼと紙テープとゲンタシンと、あとアズノールというものも処方してもらい、これで早く治るんだろうと期待して帰りました。
さて、思惑通りにいくのか?
つづく
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2006年5月18日 18:00