バーベキューやキャンプの季節となりました。

新しいアウトドアグッズを買うのも楽しみのひとつですが、再利用の工夫というのもまた楽しいもの。

数あるリサイクル方法のなかでも、案外重宝するのが空の牛乳パック。まな板の代わりや入れ物として利用しても良いですし、質の良いよく燃える燃料でもあります。

なんと、この牛乳パックをオーブンの代わりに使ってホットドッグを作るというのが流行っているようなので、紹介いたします。

（1）パンに野菜やソーセージをはさむ

（2）パンをアルミホイルで包む（二重に包むといいみたい）

（3）さらに（2）を牛乳パックの中にに入れる

（4）牛乳パックを火の中に投入

（5）燃え尽きたら火から出してアルミホイルを開く

という感じでホットドッグが出来てしまうようです。牛乳パックを燃料として使い、アルミホイルがオーブンの役目を果たすのですね。野外コンロなどでパンを直火にさらすとスグに焦げてしまうので、これは賢いやり方だと思います。

ただし、火から取り出してもアルミホイル自体が熱を蓄えているので、早目に中のパンを取り出さずに放置していると焦げてしまうようです。

くれぐれも家の中ではやらないように。あと、火傷にも注意。

以下、参考リンク
▼CityDO! アウトドア特集 みんなのアウトドアライフ！
▼Honda｜ハローウッズ｜キャンプで使える牛乳パック
▼牛乳パックでホットドッグ にしとうきょうキッズ！

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投稿者 愛場大介（Daisuke AIBA / Jetdaisuke） : 2006年7月10日 07:44