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タグクラウドってどうよ?

タグがごちゃごちゃっと集まっていて一見にぎやかで面白いけど、あれ使うことありますか?

タグクラウド(tag cloud)って大小の文字が入り乱れてて新着順とかにダーッと並べるようなものが一般的なスタイルなんでしょうか?

僕は、はてなブックマークみたいに、アルファベット順や五十音順で縦に整列しているのが好きですね。そのほうがどう考えたって見やすいし探しやすいし使いやすい。

それから、登録数によってフォントサイズ変える理由がよく分からない。100件あればフォントサイズがlargeで、5件しかないとフォントサイズsmallとか、そういうの。

だって、本当に重要だったり見せたいものは、オンリーワンとかユニークとかもしくは希有なものだと思うんですよ。(なんとなく集合知を否定か?w)

いくら登録数が多いからって、それのフォントを大きくしちゃったらそっちにしか目がいかないでしょ。そもそも皆の関心の高いものは、必然的にたくさん輩出されるに決まってるわけだし、さらにそれを助長してしまうのってつまんないですよね。

埋もれている何かを探し出すとか、埋もれがちのものを掘り起こして見せたい時にはまったく不便。

ま、探し物なら検索機能でも使えばいいわけですが、だとしたらタグクラウドって一体なんのためのもの?

いや、タグという機能自体は素晴らしいと思ってますよ。でも、数あるタグの中から特定のものを選び出すまでのプロセスがあまりよろしくないというか、ユーザーインターフェース的にいわゆるタグクラウドってどうなのだ?と感じた次第です。

じつは皆わりと「あるとWeb2.0っぽい」ていう印象だけでタグクラウド付けてない?(笑)


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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2006年8月16日 09:49

ジェット☆ダイスケ

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