犬語の話し方
犬にも方言がある?犬とのコミュニケーションを図るための犬言語学「犬語の話し方」
嫁がトイレに置いてる本が非常に面白くて、うんこするたびに読みふけってしまいます。
嫁曰く「そろそろ犬語くらい出来んとアカンから」
真面目に犬と接したい人にはおすすめ。たとえばウーッとうなって攻撃しようとしている時の表情。理由によっておおまかに二通りあって、それを理解できればこちらの対処法も変わる。
犬は喋らないけどボディランゲージは理解する、その逆もまた真なりで、犬だってボディランゲージを発する。
そして、人間の言葉も二歳児程度には理解するということ。
また、牛には方言があるなんていうニュースがありましたが、犬の方言についても本書では触れられています。
僕が小学生の頃から飼ってた犬は今から10年ほど前に亡くなってしまいましたが、この本にもっと早く出会っていたら、より良い相互理解が得られたのではないかと悔やんでいます。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2006年8月27日 21:17