アイスバー ABSOLUT ICEBAR TOKYO
西麻布のアイスバー「ABSOLUT ICEBAR TOKYO(アブソルート・アイスバー 東京)」
暑い日が続いていますが、ここは天国でした。
壁もテーブルも椅子もバーカウンターもそしてグラスまでもが、スウェーデンから輸入された、透明度の高い氷なのです。
夏場は昼間も営業しているとのこと。ポンチョと手袋を着用してマイナス5度の世界に入ると、単なる冷房では味わうことの出来ない心地よい爽快さを味わえます。
面白いのは、氷のグラスゆえにカクテルがぬるくなることがない点。むしろどんどん冷たくなっていくんです。飲めば飲むほど冴え渡るような口当たり。
そして、わざわざスウェーデンから空輸してるとはいえ、氷のグラスですから使い捨てなのです。帰るときにダストシュートにグラスを捨てるのですが、これがらせん状の滑り台型になっていてなかなか楽しいですよ。こういう遊び心をかきたてる仕様には、もてなしの心を感じますね。
ちなみに、メンテナンスのため半年にいちど氷を入れ替えるそうです。内装の模様替えも同時だそうなので、年に2回は行ってみてもいいのかも。氷点下なので常連になるにはなかなか難しいけどね(笑)
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2007年7月30日 03:19