新幹線DTMに挑戦 KORG nanoKEYとN700系
白と青のカラーリングはこのためだったのか!とすら思えてくるほど両者の相性はバッチリでした。
新幹線N700系といえばプレス向けの試乗会に参加させてもらって以来すっかり惚れ込んでしまい、関西へ行くときは毎回使っています。
N700系は揺れも騒音も低減され、窓際の座席やグリーン車なら電源も確保できて、座席テーブルには13インチMacBookもはみ出すことなく置けて、こりゃDTMやるしかないじゃんという好環境。
そこにKORG nanoKEY発売という革命的な出来事、新幹線と同じくホワイト/ブルーのツートンカラーですから、これはもう運命だと思って試してみないわけにはいきません。ということで動画に収めて来ました。
いやー思いのほか良い環境です。今までは缶ビール飲んでiPod聴いてただけの時間が、すっかり打ち込みの時間になりました。(コルグの雑誌広告で推奨されているのも納得。参照→)
つい先日は、KORG nanoKEYを使ってのファミレスDTMに挑戦しましたが、意外なことに新幹線N700系のほうがずっと快適。ファミレスのように余計なBGMも流れていないし、他人のタバコの煙が邪魔になったりもせず、気持ちよくビートメイキングに没入できます。
KORG nanoシリーズでユビキタスDTMの道が拓けました。皆さんも挑戦してみてはいかが?
ちなみに今回の使用DAWは「Logic Pro」ですが、もちろんGarageBandでもnanoKEYを利用できます。
▼KORG nanoKEYをGarageBandにつないで弾いてみた参照
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2008年12月 2日 22:50
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やっぱり奥が深いよな新幹線知りたいことが沢山ありますね。新幹線DTMに挑戦 K… [続きを読む]
トラックバック時刻: 2008年12月 4日 15:36