WALL・E(ウォーリー)映画グッズを買ってみた
アニメ映画のグッズなど買い込むような性分ではないのですが、WALL-Eは別格でした。
何が心をとらえるかって、そりゃもう壊れかけのレディオならぬ壊れかけのロボットですよ。それこそフューチャーレトロSFテクノポップの基本中の基本。
僕なんか昔から習作でこんなCG作ったりしてますから、そりゃもう大大大好きですよ。
▼なんか哀しげなロボットの動画
見た目の壊れかけはともかく、心がちぎれそうになってるロボットはもうたまらんですよ。
▼イヴのツンデレが炸裂する余りに映画的な映画『WALL・E/ウォーリー』:[mi]みたいもん!
ロボット精神病棟とも言うべき修理室のシーケンス、そしてそのロボットたちがキーになるという感覚、このいかにもSF的な流れというのもオマージュの現れ
そうなのよそうなのよ。ウォーリーだけじゃなくてカッコーの巣の上でロボットしちゃってるのよ。それにくわえて5年間の宇宙旅行とかHALとかあの起動音とかニヤリとしたくなるところが色々。
というわけでWALL-Eという映画は刺さります。間違いなく刺さります。だから柄にもなく映画グッズを買い込んでしまいました。
おまえはトレヴァー・ホーンか!! と
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2008年12月11日 21:40