DEXTER(デクスター)はリアル・バットマンだった
http://gajetdaisuke.com/archives/09328_221015.phpアンチヒーローというよりはダークヒーローですね。殺人か窃盗かの違いはあれど、物語としてのねずみ小僧にも似ています。

先日パラマウントにて開かれた「DEXTER(デクスター)ブロガー試写会イベント」には参加できなかったのですが、お願いしてプレスキットとサンプルDVD(シーズン1の1〜4話入り)をいただきました。
一時期サイコサスペンスが流行りまくりで今や世界中が食傷気味だとは思います。しかし、そのテイストをふんだんに盛り込みつつも本作は、そこからの脱却を計ろうという意欲作に思えます。
なんたって主人公のデクスターは警察の血痕分析官でありながら、自分も殺人鬼なんですからね。しかし彼が殺すのは極悪人のみ。
バットマンでもスパイダーマンでもウルトラマンでも仮面ライダーでも基本は一緒で、平和を乱す悪者はやっちゃっていいという前提になっています。ガンダムがうけたのはその裏をかいたというのも一因。
で、そういったいわゆる勧善懲悪のなかで、ヒーロー自身も闇の存在であるという意味ではバットマンがいちばんデクスターに近いんじゃないかと。実世界でスーパーヒーローやっちゃうとまさにデクスターですよ。
そしてシーズン1を通して彼の宿敵となる冷凍車キラーがまたすごい。どうスゴイかはネタバレになるので書きませんけど。
舞台はマイアミ。冷徹なシリアルキラーを描くにはもっとも似つかわしくないリゾート感。それ相応のラテンやキューバ音楽、そして時折のコメディタッチ。そこがまた従来のサイコサスペンスとは一線を画す要素。
2月からレンタルスタートとのことですが、続きがはやく見たい!
▼アマゾンで「デクスター」を調べる

投稿者 ジェット☆ダイスケ : 2008年12月14日 01:55
このエントリーのトラックバックURL:
このエントリーを参照してないトラックバックは削除する場合があります













