メディアアーティスト岩井俊雄氏といえば最近話題の「TENORI-ON」をはじめ、音や光に関する作品をたくさん発表されてるわけですが、2005年にニンテンドーDSソフトとして、音ゲーとはいえない音ゲー、まさにアートといったものを発売しています。
▼ELECTROPLANKTON エレクトロプランクトン

発売当時は存在だけは知っていたものの、しかしこれでは海のものとも山のものとも知れず、なんだか分からないので完全にスルーしてました。

が、先日のオトダスト2にて、リハ中に奏者の方がいじってるのを拝見しましてヒジョーに興味がわいてしまい、さらにはなぜか川辺くんまで自分のを持ち出してリハ中にもかかわらず遊び始めたのでさらに火がついてしまい、そんなわけで中古ゲーム屋をまわったものの全滅であきらめかけておりました。

そしてまた普通の日々に戻った私ではありますが、ふと思い立ちアマゾンで検索してみたところ、ちゃんとあるじゃないですか！エレクトロプランクトンあるじゃないですか！中古はもちろん、マーケットプレイスで新品まで出品してるお店があるじゃないですか！

というわけで早速注文しましたよ。

楽器系では後発の「DSギターM-06」「KORG DS-10」というソフトがありますが、どちらもビジュアル的に無味乾燥なんですよね。最近DSiのゆがみカメラとかいじったりしていて、やっぱりUIにもこういうビジュアル要素は必要かなと。Mac OS Xで例えればジニーエフェクトみたいな。

とどきましたらレビューしますね。ってもう昔のソフトだしそんなの不要か？（笑）でもほら、ゲーマーじゃなくて、楽器ガジェット系のユーザーには知らないひともいるだろうし。
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投稿者 愛場大介（Daisuke AIBA / Jetdaisuke） : 2008年12月28日 01:19