責任に見合った権限を得るための交渉例
無理難題を押しつけられたらスレッガー中尉に学べ
今とっても注目されてる話題
「自分を飛躍的に成長させる状況」と「自分が潰されてしまう状況」の見分け方 — 分裂勘違い君劇場
こういう話が出るといつも決まって思い出すのがスレッガー中尉のことです。
▼機動戦士ガンダム全セリフ集_第31話「ザンジバル,追撃!」
ブライト「主砲の方にまわっていただけませんか?中尉」
スレッガー「条件がある」
ブライト「条件?」
スレッガー「ホワイトベースを敵に向けてくれ。慣性飛行をしているからできるはずだと思うがな」
ブライト「しかし、それでは追い付かれる」
スレッガー「じゃあやらねえ。当てる自信がねえからよ」
まさに責任と権限のバランスをとるための交渉そのもの。で、結果としてスレッガーは見事敵に直撃を喰らわすのです。
さあ、皆さんも言ってみましょう
「じゃあやらねえ。当てる自信がねえからよ」
ただしこれ、熟達してるからこその言葉であって、しっかりお膳立て整えてもらって外したら赤っ恥ですね。
ちなみにスレッガー中尉は自ら死亡フラグ立てて死にます。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2008年4月18日 01:17