HDR-TG1のガイドフレーム表示機能
16:9のワイド画面は水平が命。ということでガイドフレーム機能は常時ON
ハイビジョンに限らず16:9でのワイド画面では形状的に、4:3の画面よりも水平の傾きがヒジョーに気になります。
欲を言えば常に三脚かステディカムを持ち歩きたいところですが、撮影が趣味の人でもない限りそんな酔狂なことやってられませんよね。
HDR-TG1では、ハイビジョンを手持ちでスナップ撮影するというコンセプトの製品ですから、ガイドフレームという素晴らしい機能があります。
表示をONにすると撮影時の画面にガイドフレームが現れます。縦横に二本ずつのラインが引かれており、あくまで目測ながらも、これで水平をきちっと合わせることが可能です。また、画面中央に被写体をとらえることも容易になりますので、動きのある被写体でもしっかりと追え、画面内のあっちこっちに行って見辛いということが減ります。
▼Handycam デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-TG1
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2008年5月18日 18:28