騒音を垂れ流すことが政治活動という名目だとなぜ許されるのか理解に苦しみますよね。

うるさい選挙演説はただの迷惑行為ですよ。候補者の皆さん気付いてください。
▼女性市議の演説に「うるさい」＝夫を殴った男逮捕−北海道警

現場は住宅街の一角で、市議は七海容疑者が住むアパートの目の前で演説していたという。

殴って逮捕されちゃアレなんだけど、自宅前で支持もしてない政党の話を拡声器でやられちゃあたまらんですよね。特に休日ともなると被害甚大。

小さいお子さんのいる家庭などはいかがでしょうか？メガホンでガァガァ叫ばれたせいで寝付いた赤ちゃんも起きてしまうということはあるでしょう。実際うちはありましたし。

どうにか法律で禁止できないものでしょうかね。騒音で迷惑かけるよりブログ書けよブログ。

ところで先ほど駅前でビラ巻きしてる候補者がこんなのぼりを立ててました。「あ」の一文字しか書いてありません。

「あ」のつく名前の候補者なので「あ」と書いてるようです。この他に「本人」というのぼりを使ってる時期もありました。どちらにせよ名前が思い出せません。

「始発から終電まで駅前演説」とか面白い活動をされてるのですが、まったく名前が覚えられません。終電間際だとかなりグロッキーになってたりするんですが、そこまで頑張るならなぜ名前をアピールしない？

メガホンで名前連呼の選挙運動も困ったものですが、これほどまでに押しの弱い人、自己アピールのできない人は議員としてやっていけるのか心配になります。何かを成すには自己アピール力が不可欠だと思うのですけどね。

投稿者 愛場大介（Daisuke AIBA / Jetdaisuke） : 2009年7月11日 21:33