Twitter攻撃の政府陰謀説はあながち間違いでもないかもしれない件
Twitterの長時間ダウンのあとで「Twitterが攻撃されてダウンなんてどうせ米国政府の陰謀なんでしょ?違うの?」というのを書いたのです。
またいつもの冗談だと思われてスルーされてたわけですが、まあ私としても冗談だったわけですが、どうやらカーゲーベーとロシア政府の陰謀かもしれないという説が浮上してきているようです。
▼グルジア問題に世界の目を向けさせたDoS攻撃:海外速報部ログ:ITmedia オルタナティブ・ブログ
攻撃してきたのはいわゆるハッカーだろうが、ロシア政府が背後にいたと確信している。あれだけの規模の攻撃を3つのサービスに同時に仕掛けられるのは相当なリソースがなければ無理だ
攻撃対象となったのはTwitterやFacebookのサービスではなく、政策批判を行っている1ユーザー(ブロガー/ジャーナリスト)だそうです。
スフミさんは34歳の経済学の講師で、ロシア政府のコーカサス政策をずっと批判してきたそうです。
冒頭で紹介した私の記事「Twitterが攻撃されてダウンなんてどうせ米国政府の陰謀なんでしょ?違うの?」文中では
イラク戦争時のエミネムのような動きを、Twitterで全国民にやられちゃたまらんでしょうからね。ソーシャルメディアは都合よくオン/オフできる状態であることが"彼ら"にとっては望ましい状態ですわな。
などと書いてあることに自分でも恐怖してます。あーこわいこわい。新聞社に爆弾送りつけるよりもジャーナリストのソーシャルメディアのアカウント狙ってサイバー攻撃のほうが簡単にできそうだし。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2009年8月 8日 20:46
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