もしMATRIXの世界だったら格闘技よりも英会話をインストールしたい
「道具は身体の延長」という説に基づけば、足がアクセルを踏み拳が銃を握りコンドームメーカーが薄さに挑戦するのは当然のこと。
ならば、脳内シナプスとインターネットの間も直結されるべきで、現在のようなコンピュータのUIを媒介にするのはまだまだ不完全ということになります。
もっともそれを強く感じるのが、自分の英文などを添削するためにエキサイト翻訳をかけてみるときなど。あと、英会話のCDなども同じ(これは続いた試しがない)。
CD-Rの書込み速度の進化を目の当たりにして、学ぶということの如何ともし難いスローペースぶりに落胆した21世紀初頭でした。
そして映画 MATRIX で目にした世界では、携帯電話から脳内に直接ヘリの操縦法やら格闘技やらをインストールしてしまうというすごい方法。
でも闘う方法よりも先に、英会話をインストールしちゃうね。
ていうか、義務教育とかもう物心ついた時点でぜんぶインストールしちゃえばいいんだよね。もしくは必要になったときだけインストールできるような環境作りをするとか。
かの大物も、あたま空っぽの方が夢つめこめる♪ と毎週水曜夜7時に叫んでおりましたし、素の状態はできるだけシンプルに保ちつつ、状況に応じてインストールするのも悪くないですよね。ブログは外部脳という名言もあるくらいなので、ブログを書いていてもやはり思うところはあります。
って、なんの話だっけ?
まあいいや、最近ツイッター脳になってきたのでとりとめもない話しかできない。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年1月20日 23:17