次世代 iPhone のHDビデオは iFrame コーデックではないの?
今年中ごろに発売されるであろう次世代 iPhone では、HDビデオの撮影に対応しているはずだと信じて疑わない私ですが、ちょっとだけ予想と違う展開になりそうです。以下の記事によると、
▼次世代iPhoneのビデオ録画はHD画質に対応!? - iPhone・iPod touch ラボ
・横方向の最大値ピクセル数が、768から1280に拡大
・フレーム毎の最大ピクセル数が921,600。(1,280 x 720)
・AVCプロファイルが3.0から3.1に引き上げられ、1280 x 720pをサポート
つーことは最高で720pのHD動画を撮影できる仕様になるというわけですよね?そこがちょっと私の予想してたものと違いまして
海外では販売中のXacti「VPC-HD2000A」と「VPC-FH1A」
型番からして現行フラッグシップ機のマイナーチェンジではありますが、現状ではQuickTimeの最新コーデックであるiFrameをサポートする唯一(唯二か)のビデオカメラとなっています。
▼参考:アップル、新動画形式「iFrame」を発表--「iMovie」アップデート版で対応:ニュース - CNET Japan
iFrameでの撮影時は、解像度は960x540ピクセルとなる。
つまりフルHD(1920x1080)とは面積比1/4になります。
「Quoter 1080p」とでもいいましょうか。
略してQ1080p もしくはQ FULL HDかな。
てっきりiPhoneのような小型通信端末に載せるのだから、720pのようなモロにHDな仕様ではなくて、この「Quoter 1080p」でHD化するのではないかと考えていました。
それに名前が「iFrame」ですからね、いかにもiPhone向けに用意されたような名前に思えます。というのは半分冗談ですが(笑)
普通に考えて総ピクセル数が少ないほどデータ量は少なくできますから、いまやYouTubeへのアップロードとも切り離せなくなったiPhoneには「iFrame」の方が向いているかと。まさかHD撮影した動画すらも現状とおなじハーフVGAでアップロードさせるのは少々酷ではないかしら?
件のCNET記事にも
iFrameは、動画の高い画質を維持したまま、従来のビデオフォーマットよりもファイルサイズを大幅に小さくできる。当然のことながら、ファイルサイズが小さくなれば転送にかかる時間が短くなり、動画ファイルの編集にも役立つ
とありますからね。
べつにiFrameコーデックを載せろと肩入れする理由はまったくありませんが、じゃあ一体この詳細も明かされないままのコーデックはなんなのかと。昔はコーデックひとつでOSバージョンアップの餌にしてたくらいなので、この不気味な静けさは何か裏があるような気もしますよね。
まあなんにせよ私個人としては、iPhoneからHDクオリティの動画を3G回線経由でYouTubeへアップロードできるなら言うことありません。
ところで元ネタページをちょろっと読んでみても、それが撮影用のプロファイルかどうか分からないんだけど「Media Validator.plist」というのはそうなの?むしろiPodコンテンツとして再生可能か判別するもの等の類いではないの?
だって現行が最大幅768pxになってるというのがひっかかっていて、どうせいまVGA(640x480)でしか撮影できないですもんね?これって撮影記録のほうではなくて、再生できる動画をHDにまで拡張するプロファイルってことは考えられないのですかね?だってさ、かの iPad では720pの映画をダウンロード販売するわけでしょ?同じものをiPhoneでも観られるようにするだけというオチはあり得る?

投稿者 ジェット☆ダイスケ : 2010年2月 5日 00:02
このエントリーのトラックバックURL:
このエントリーを参照してないトラックバックは削除する場合があります













