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Web配信での動画エンコード設定について

YouTubeなどにアップロードする際のQuickTime書き出し設定についてメモしておきます。



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ビデオブログ用の動画はどのような設定にしてるのかとよく尋ねられるので、ここに書いておきますね。

いつもの商品レビューなどでジェットカットするようなものは、ソニー ハンディカム DCR-PC350というカメラを使用しています。

2004年製のHDですらない旧型ミニDVカメラです。これをMacに直接FireWire接続して、QuickTime 7(Pro)にて録画しています。当然そのままYouTubeに投稿したのではSD扱いになってしまいますが、最終的な書き出しの際には720pにアップコンバートしています。

といってもアップコンバート専用ソフトなどは使わず、QuickTimeにて720pにサイズを変更するだけ。書き出しの設定ですが、コーデックは当然H.264を使用。ビットレートはネタにより様々ですが、だいたい3200kbps 〜 4800kbps程度にしています。音声コーデックはもちろんAACです。サンプリング周波数は入りのデータに合わせて44.1khzもしくは48khz、ビットレートのほうは以前は128kbpsにしてましたが、現在は256kbpsまたは320kbpsにしています。

お気付きかと思いますが、ビットレート的には映像に対して音声の比重がわりと高めです。音さえクオリティがちゃんとしていれば、ながら視聴で映像を常時見てなくてもいいですからね。映像はそもそも元がSD収録ですし、据え置きの固定カメラなのであまりデータレートを高くしなくても大丈夫です。

次に外ロケの場合

撮影カメラはまあ色々とありますが、現在はほぼHD撮影しています。編集などの取り回しを考えて1080pではなく720pが中心。

お外では、大抵は手持ち撮影なのでブレは発生しますし、動きやグラデーションなど間引きたくないデータは多々あります。というわけで書き出し時の映像ビットレートはやや高めで、5120kbps〜9600kbps程度に設定しています。

最近はYouTubeでも普通にフルHDに対応していますので、撮影時から1080pということもあります。例えばこれなど。

さすがに60fpsだと取り回しが困難ですので30fpsで撮影しています。編集後、フルHDでの書き出し時はだいたい12800kbpsのビットレートに設定しています。ビデオブログ用として考えると、その程度で良いかなと。

という感じで参考になりますでしょうか?見ての通り、あまり画質にこだわったりはしていないです。むしろ現状のストレージ価格やネット環境とバランスをとっていく考え方です。ですので、ハードディスクが格安になったり光回線が1Gbpsになったりすればまた別のやり方になるはず。

どうも皆さんまっさきに画質画質と言い過ぎのような感じはしています。

基本的には照明が良ければ画面のヌケはいいので、フルHDだの高ビットレートだのはどうでもいいことです。あとは内容が良ければ画質は気にならないという面もありますので、まず画質ばかりが気になってしまうようなら動画の作り方自体を見直してみることをお薦めします。



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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年2月 8日 01:44

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