VFハイメタル VF-1J バルキリー(一条輝機)で遊んでみた
予約してまで玩具を購入したのは久々です。
四半世紀たっても、ロボットアニメのなかではいちばん洗練されたデザインの主役メカだと思います。VF-1Jバルキリーが破綻ないプロポーションで三段変形を成し遂げたのです。
というだけならやまと製の可変バルキリーでも充分なのですが、それらよりずっと小さい1/100の製品なのです。それが今回紹介する「VF HI-METAL VF-1J バルキリー(一条輝機)」なのです。
とにかくどの形態でもカッコイイ!そしてガウォーク、バトロイド時のポーズも決まる!ファイター時の形状にも満足!替えの手首は、TVアニメに準じた丸いものと、リアル路線の角型のもの2タイプ。そういう配慮は嬉しいですね。
主翼がちょっとユルかったのが残念です。とりあえずミサイル設置用の主翼と交換したら大丈夫でしたけど、これは個体差でしょうかね?改善されるといいなあ。まあそのへんは瞬着などを盛って自分で改修できそうではあります。
その他の補足事項については記事「VFハイメタルの完全変形バルキリーVF-1Jを予約注文」を読んでいただければと。ほか、ミサイルポッド、ランディングギア(車輪)付属。
プラモ狂四郎の例をあげてますが、足がメタル製で安定感は抜群です。ガウォーク時に外股に脚を開いた状態でもクールにポージングが決まりますね。このバルキリーはとにかくガウォークの形状が最高。
それと動画が長くなってしまったため説明を省略しましたが、頭部のレーザー機銃は軟質樹脂のものと交換することができます。わずかに造形のシャープさが欠けてしまうような気がしますが、変形時に折れてしまう危険がないですよね。そんな優しい配慮も二重マルでした!
▼VF HI-METAL VF-1J バルキリー(一条輝機)
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年7月 1日 05:04