そろそろウンコの可逆性について論じてもいい頃だ
天井知らずの地球人口増加と、来るべき宇宙大航海時代に備えて、ウンコを元の食べ物にもどす研究をしても良いのではないか?
ウンコにある処理を加えると元の食物に戻るとしたら…
馬鹿げていると思われるかもしれないけど、これは真剣に研究しても良い課題だと思うのです。なぜなら、人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになってすでに半世紀が過ぎてから「食べ物が足りねー」と言われて戦争を起こされても困るからです。
ゴキブリは一匹が巣に戻って糞をすると、その糞を食べて他のゴキブリは生き延びるそうです。なんだか希望が持てる話です。だって、人間の糞は捨てるしかないのに、ゴキブリの糞は餌からさらに餌を生み出しているわけです。
もし人間のウンコに化学的かもしくはなんらかの処理を加えて元の食品に戻る、またはその処理によってウンコが食べられる物に変化するとしたら、ワープ技術はおろか光速移動すらままならない現在でも木星旅行がぼんやり見えて来ます。
きっと光速の宇宙船を開発するよりずっと簡単でしょ?ウンコ戻すほうが。
あとは倫理というか考え方次第。
ウンコだって肥やしになって野菜を美味しく育てたりするわけですから、既に我々は間接的にウンコを食べていると言っても過言ではありません。あなた既にウンコ食ってるんです!
なら、ウンコの可逆性について真剣に考えてみませんか。
でも、あくまでそこからのスタートでお願いします。ウンコのままでもいける人はちょっと勘弁願いたい。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年8月29日 11:55