【PR】USBバスパワー駆動の小型ドキュメントスキャナーDR-P215
さて今回試用してみたのは、キヤノンの小型ドキュメントスキャナー新製品「imageFORMULA DR-P215」でございます。
おっと、間違えた。
こりゃ私の長靴の写真でした。
どうですか?
外箱からして片手で持てる小ささ!これはモバイル用途で期待できそう。開梱から試用までのファーストインプレッションを動画にいたしましたので、どうぞご覧くださいませ。
とっても小さいのに「できる子」ですよね。
フタの開閉が電源スイッチを兼ねてるのが素敵。しかもスキャンに使用するソフトはスキャナー本体にあらかじめ内蔵されております。USB接続された状態で、本体の電源がオンになると、外部ドライブとしてパソコンにマウントされ専用ソフトの「CaptureOn Touch Lite」が起動します。あとはポチっとスキャンするだけだよ!
最大A4サイズ両面同時スキャン可能。
だけじゃない!
前面スロットにてカードスキャンも可能!
つまり…
『ちょっと免許証のコピー取らせていただきますね』
がアナタの自宅でもできてしまうのだ!!
いや、自宅だけではないですね。
だってUSBバスパワーでモバイルに適したサイズだもの。出先でも、例えばコワーキングスペースでも気軽に持ち込んで利用できてしまいます。小さい機器の代表格「MacBook Air 11インチ」と並べてみてもこの通り。
これでおおよそのサイズ感は伝わるよね?
横幅はほぼ同等、縦はおよそ半分ほどのサイズです。日本の住宅事情的にもこのサイズは嬉しいですよね。机の引出しにも仕舞えそう。
本体内蔵の簡易版ソフトではなく、フルバージョンの「CaptureOn Touch」をインストールすれば、ノマド必須ツールの「Evernote」や「Google Docs」とも連携可能だそうです。
「外出先でスキャンする必要性がどこにあるのか?」と問う方がたまにいらっしゃいますが、特定のオフィスを持たないノマドワーカーにとっては、どこであろうと今いるこの場所こそが仕事場です。どこにでも持ち運べる機器で、どこででも業務遂行できるのが重要なんですよ。この「DR-P215」という製品も、そういった強い味方になってくれるんじゃないかと思いました。
追記:超小型スキャナimageFORMULA DR-P215を持ってコワーキングスペース訪問
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年12月20日 11:23