簡単ガレージバンド講座その6 リードギターとかもできますから。
今回もSmartGuitarを使いますが「Chord」ではなくて「Note」モードにしてください。
スケールはまあ適当に弾きたい曲調のものにしておけば良いかと思います。ペンタトニックかブルースでいいだろうきっと。
とういことでどんだけ簡単に弾けるんだよな動画をご覧ください。
ズレてたらクオンタイズかけておけば修正できるってのが、波形レコーディングじゃなくてMIDIの良いところですよね。
ギターとはいえ左手でフレットを押さえる必要が皆無ですから、ピアノみたいな演奏と同様の感覚ですよね。もっと言えば音ゲーに近いかも。ゲーム感覚でぴろぴろタッチしていけばギター弾けちゃうということ。
たとえばね、以下の動画を見てほしいんです。これはリアルなギターでのチョーキングについての講座なんですけども、
どう?
チョーキングひとつやるのにもここまでコツが色々と含まれているわけですよ。そんなテクニックを覚えずとも、iPadなら一足飛びにタッチスクリーンの上ですらすらとやってしまえるわけです。改めてAppleの技術力ぱねえと感じました。
次回はいよいよ最終回!
▼簡単ガレージバンド講座 最終回 ボーカロイドと連携してみよう
iOS版の「GarageBand」は以下のリンク先よりダウンロードできます。
GarageBand — Apple
過去の記事はこちら。
1. 簡単ガレージバンド講座その1 スマートドラムスで打て!
2. 簡単ガレージバンド講座その2 スマートベースでブンブンしろ
3. 簡単ガレージバンド講座その3 シンセベースはアルペジエイターで
4. 簡単ガレージバンド講座その4 スマートキーボードで鍵盤も楽勝
5. 簡単ガレージバンド講座その5 神すぎるスマートギター
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年12月29日 00:31