放射性物質=ウンコ説、わずかな放射能にも恐怖する理由が分かった
ウンコ
放射能とか放射線とかよく分かりませんが、それだけに「ウンコ」に例えてみるとか「タバコ」に例えるとかで分かりやすく解説してもらえるのはありがたいことです。
しかし飲み水にウンコが入ってると思うと複雑な心理状態になるのもしかたない。
だってもう僕らの理解では放射能=ウンコなのです。
そりゃあ平時にしてもウンコはいくらでも入ってると思いますよ。いろんな動物のウンコがね。だって採水地は大自然の一部ですからウンコも入ってて当然ですわ。浄化したってウンコが入ってた水であることに変わりはないわけで。
とはいえそんなことは誰も問題視してなかったから、それでスルーできてたはずなんです。「あんたそれウンコ入ってた水だよ」などとは誰も言わないですから。
ところが今まさにそれを指摘され始めているのです。
その水ウンコ入りだよ
と報道されてしまったのです。
そんなウンコ入ってる水なんかイヤでイヤでたまらんでしょう。だってウンコ入ってるんですよ。
そんでウンコ入りの水なんか飲んだ日には、そのあと三週間くらいは教室で「ウンコ」呼ばわりされるわけです。朝登校した瞬間から「よう!ウンコ」ですよ。そりゃあ誰だって避けたくなりますよ。
科学者だの医者だのがそろって「ただちに健康を害するものではない」などと言っておりますけども、そんなこと実際はどうだっていいんですよ。ウンコ付くのがいやなだけです。ウンコを口に入れたくないんです。これは科学や医学ではなくて心理学でなんとかして欲しい。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年3月20日 10:07