上司と部下という関係ではなく、マネジャーとタレントだと思えばいい
そして営業との軋轢は単純に「彼らはエージェント」だと考えればいい。
先日、会社を辞めるという知人の心情吐露を聞いてたんですが、辞めるに至ったおもな原因は上司との関係に泣かされてるということでした。
これ、とってもありがちな原因ですが、なんでそうなるんでしょう?
いわゆる「上司」というのが何を指すかはまちまちです。しかし、マネジメントを司る立場であれば、タレントとしての自分とは対等であって、権威でも身分でもないはず。
他にもありがちな事として、営業と現場との軋轢があります。これも、営業の人間は自分のエージェントだと認識しておくことです。
さらに言っておくと、経営陣に経営を委託してると考えておくと良いです。だからこそ自分は好きな仕事に集中できるというものです。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年4月15日 18:57