大都会トロントにて少しだけ過ごす。
とても名残惜しいキングストンの街をでてトロントへ。
ハイウェイからは牧歌的な農地や深々と茂った森の風景を楽しむことができます。これは我々日本人が心のどこかに持ってる「外国」の風景そのものですね。和みます。
途中HARVEY'Sというハンバーガーショップで休憩。ここはサブウェイみたいに具の野菜を自分で選ぶことができます。
トロント近郊では一転、とても都会的な光景が広がります。
これはこれで、我々日本人が抱いている外国の都会の風景そのものだったりしますね。
適当にシャッターを切っただけでも絵葉書になりそうな眺望です。
CNタワーの形状がほかの建物より特別な印象なので、これを踏まえて絵作りすると良いかと思います。
さらに動画なども撮ってみましたので、このいい感じな雰囲気をぜひ味わってみてください。夏の朝、快晴のトロントです。
このコンパクトにまとまった都会感が伝わりますでしょうか?東京だとあちこちにとっ散らかってるので色んな要素をひと画面に盛り込むのは難しいですが、トロントくらいの規模ならすんなり一枚/一本に納まってくれるように思います。絵的にとても良い街かも(笑)
前に書いたように、海ではなくて湖に隣接した都市ですから、潮風の影響なく機材を扱えます。(リンク:カメラ・写真好きに優しいカナダのオンタリオ湖)
それとは全く関係ないことですが、ここトロントではハリウッド映画の撮影が多く行われているとのこと。私が訪問したときにも、どこかのロケ隊が市街地にコンテナを置いていました。
というわけでトロントでの宿、Hotel le GERMAINにチェックイン。なにこのラグジュアリー感!
お洒落さのなかにほんの少しだけ荘厳さが同居してる感じが良い部屋ですね。
窓からの風景もなかなか良い感じ。
部屋がCNタワー側ではなかったのがちょっと残念だけどね。
なんと寿司盛りを注文するとまずはサラダから。
なるほど、これはコースとして認識されてるのだな。
寿司を待つ間にソフトシェルクラブを注文してみました。
これは胡椒の使い方が上手い!絶品
どことなく日本ぽいラベルデザインのソラチ・ラガー(SORACHI LAGER)というビール。
こちらがお待ちかねのお寿司です。
ちょっとサビがキツくて鼻ツンでしたが、日本で食べるネタとまったく変わらない味で良かったです。日本語のできる店員さんたち(ワーホリで来てる女の子とかかな?)に対応してもらえるのも安心できます。
こういった薄暗い街灯の風景も我々日本人が抱く「外国の夜の風景」に見事に合致しますね。
CNタワーはどこからでも見えています。
ややゲイカラーなライトアップが素敵ですね。この街ゲイが多いし、そういう街はクラブも楽しそう。
それにしてもTim Hortons(ドーナツ&コーヒー)はどこにでもあるな。今朝もここの珈琲飲んだ。
ちょっと慌ただし過ぎたので、次に訪問する機会があればキングストンともどもゆっくり滞在してみたい街ですね。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年7月 5日 17:05