岡村靖幸ですらもソーシャルメディア最適化を免れないという衝撃
復活の狼煙はソーシャルメディアでいじられやすいものだった。
岡村靖幸 公式HP 準備サイトというのがあがってます。
http://v3-inc.jp/okamurayasuyuki/
ここの「ぶーしゃかLOOP」のミュージックビデオがなんか良く分からん歌詞とともに、これまでYouTubeで話題になったPVの法則を踏襲したような感じで良いですね。
中村勇吾さん制作だそうです。
ツィッターの謎?のつぶやきはコレだったのねー、岡村くん今度こ?そお帰りー。?
ちなみに『たぶん23歳』のフレーズは彼の作品、『家庭教師』の?歌詞に使われたものですね。 意味の無い単語の羅列に聞こえますが、ほとんどのフレーズが過去?の作品に使われたものです。
ほほう、謎解き要素もふんだんに入ってるとは。
いい作品(製品)があるだけではダメで、ちゃんと売らなきゃイケナイというのは昔から何も変わってないことなんですけども、なんかこう、作品そのものをソーシャルメディア最適化していくような動きってだんだん出てきてますよね。上の動画しかり。
最近はよく、ホームランとヒットのちがいとか、全身全霊で100点とりにいくリスクよりも常にアベレージ70点をキープできる余裕とか、なんかそういうお話をすることが増えてます。
作品や製品そのもののコミュニケーション力とか、それをコンスタントに出してく体力とか、そういうところに着目していくと吉じゃないかなと日々考えてます。そんなこんな(何?)が岡村ちゃんほどのビッグネームにも起きつつあるんだなというのが衝撃的でした。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年9月 1日 17:50