ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q を語るには仮面ライダーの屍の山をこえて(何?)
ともかく、もう私としては私らの世代の物語りではなく子供たちのものだなと思った次第です。
事件てのはね、不意に起きるもんですよ。
それも、予想だにしなかった方向から来るんです。
そりゃあ私だってね、素直にQとQとQと99でQできたら良かったと思いますけども、これは無視できないんだな。しかもエヴァQの内容よりもこの方がグッと来ちゃったんだ。全世代向けだもの。
どういうことかというとね、
ペンタックスQとQ10とソニーα99をもってエヴァンゲリオンのQを観に行こうという、どうでもよい自己満足な企画だったわけですが、アルティメイタムな仮面ライダープロモーションに本気で打ちのめされたというわけです。
あとターボレンジャーのターボロボなんかもね。
ていうのは置いといて、エヴァQの感想であります。
Qに限らず序と破からも、シンジの制服姿なんかはむしろうちの息子にだぶって見えてしまっていて、もう私らの世代が共感する物語ではなくて、強いて言えば碇ゲンドウの言動くらいしかもう納得しなくなってきちゃってるなと。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年12月12日 07:44