「飲む野菜」とまで言われる南米生まれのマテ茶をたっぷり体験してきた
外苑前のブラジルレストラン「カリオカ 」にて、コカコーラ社新製品である「太陽のマテ茶」試飲会が開催されました。
豆知識:ラモス瑠偉プロデュースによるお店だそうで、店内いたるところにサッカー選手のサインが書かれておりました。
まずはダイジェスト動画でザックリと、どんな試飲会だったのかをご覧いただきましょう!
マテ茶は別名「飲む野菜」と呼ばれ、南米では大量に消費されている飲料だそうです。珈琲、紅茶とならぶ世界三大飲料のひとつ
シュラスコを見ても分かる通り南米の食生活はお肉たっぷりだそうですが、このマテ茶を大量に飲むことで肥満や生活習慣病を回避できているのではないかとのこと。とにかく沢山マテ茶を飲むらしい。
現地では「クルマの運転中にはマテ茶を飲むな」という法律がつくられるほどだとか。日本人ならケータイ触るくらいの頻度と考えていいという事でしょうかね。
というわけで、この試飲会では現地にならって、肉料理と"沢山の"マテ茶をいっしょにいただくという内容になっていました。
出てきたお肉は以下の5品
それぞれ一切れずつ供されましたが、これらを食べている間に「太陽のマテ茶」185ml缶がどんどん出てきます。とにかくマテ茶をたくさん飲んでみる。
「太陽のマテ茶」はローストしたものだそうで、ややほうじ茶のような風味になっています。コカコーラ社のお茶はどちらかというと渋みを排したスッキリ味の傾向にあると思いますが、この製品も例によってスッキリした飲み口、喉越しですね。個人的にはもっと濃いめでも良いのかなとも感じました。
で、これを大量に飲んでいると、お肉の脂やニンニクがあまり気にならない。確かにシュラスコのような食事には合いますね。参加されてた方も口々に「リセットされる」等と仰ってました。
なかには「ビールが欲しい」などと主旨から逸脱した発言も聞こえてきましたが(笑)もしビールを飲んでたりすると、あんなに気持ちよく帰宅できなかっただろうなとは思います。(いまビール飲みながらブログ書いててそう思います)
ただ、僕はこの短い食事のなかでおそらく7本くらいの缶を飲んでるんですね。1リットル以上になります。現地の飲み方として聞いた話を真に受けてそうしたのですが、実際のところ南米ではどれくらいのペースで飲んでるのでしょうか? 日に何リットルといった目安が分かれば、購入の際にも助かるんじゃないかと思いました。
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年3月 6日 13:46