[PR] 業界最小をうたうポータブルHDD「超高速カクうす」HDPC-UTシリーズ
うすいことは良いことです。
そんな価値観の製品や業界が少なからずありますよね。
このポータブルハードディスクもまさにそうです。
▼USB 3.0/2.0対応 業界最小!バスパワー対応ポータブルハードディスク
業界最小をうたうポータブルが、USB 3.0にも対応して「超高速カクうす」になったとのこと。その薄さは、MacBook Air のとなりに置いてもごらんの通りです。
このサイズ感については、動画レビューをご覧ください。
私がジャンク屋で発掘した超薄型ケースには1mm弱ほど及ばなかったものの、ラバーコーティングまでされた上でこの薄さですから、これで十分といえましょう。しかもケースの長さについては1cmほどの差がありましたから、やはりこの「超高速カクうす」の圧勝と言って良いでしょう。
業界最小とうたうだけのことはあります。
ちなみに私 Macユーザーでして、まだUSB 3.0の恩恵を享受できておりません。この製品ではUSB 2.0なのか3.0なのかを、アクセスランプの色の違いで判断することができます。
しかし、間にアクセスランプ挟み込んだデザインでもこれだけの薄さなんだから大したもんですね。
昨今のHDDケースは防水や耐衝撃の機構があり、やや大きめになる傾向がありました。しかし、この製品はそういった機構がないぶん、スリムで小型ということですよね。モビルスーツの装甲でいえば、ザクや初代ガンダムのようなものではなく、第二世代MSのムーバブルフレームと装甲の相関関係のような(あ、長くなりそうなのでこの辺でやめます)
さて話は変わりますが、
私、昨年の東日本大震災のとき、ハードディスクについて考える機会がありました。パソコンは小さくなったのだからスグ持って逃げることはできるかもしれない、でも肝心のデータはどうなのかと。
それまで、RAIDハードディスクにて大量のデジカメ写真データや動画を管理していましたが、あの震災をきっかけにポータブルハードディスクに注目するようになりました。ポータブルにバックアップしておけば、大切な家族の写真なども手軽に持ち出せそうです(もちろんクラウドも併用してますけどね)。バスパワーなら別電源も不要ですもんね。
メーカー直販ページ:
▼USB 3.0/2.0対応 ポータブルハードディスク「超高速カクうす」
メーカー製品ページ
▼USB 3.0/2.0対応 業界最小!バスパワー対応ポータブルハードディスク
※ アイ・オー・データ機器タイアップ記事です。
※※レビューに使用した製品はアイ・オー・データ機器より提供されています。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年3月22日 07:16