沖縄の「ナントゥー餅」を食べてみた
味噌などで独特の風味をつけた、蒸し餅をちょっとだけ食べてみました。
黒糖、味噌、ピーナツなどからつくる餅
沖縄は国際通りの商店街にて見つけたナントゥー餅というのを食べてみました。
一見すると、ういろうのようにも見えるんですが…
「味噌っぽくない」などと言っておりますが、たしかに味噌よりも他の要素を強く感じました。他の要素が何なのかはよく分かりませんが、それが黒糖やピーナツなどになるんでしょうねえ。
作り方の動画がYouTubeに上がっておりました。
なるほど作り方を見ると、やっぱり餅というよりは、ういろう的なお菓子に近いような気がしますね。ついた餅ではなく蒸した餅と。
ちなみにナントゥー餅をくるんでいる葉っぱは、月桃の葉(ゲットウ)だそうです。沖縄や九州、台湾など暖かい地域に生えている植物。ウィキペディアはここ
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年4月 1日 12:26