舞妓さんたちが舞踊る、京都「都をどり」を観てきた
芸子さんのお点前でお茶とお菓子もいただけます。風雅な一日でした。
茶寮都路里のパフェを食べました。
こりゃ旨い。今まで食べたパフェの概念、抹茶系スイーツの概念が根底から崩れましたね。京都おそるべし。まあ、それはさておき。
皆さんは「都をどり」なるものをご存知でしょうか?
祇園新地 歌舞練場にてこの時期行われております。
京都の舞妓さんたちが舞い踊る舞台なのですが、女子歌舞伎みたいな感じでとても雅なのです。
まずは歌舞練場にてチケットを買うのですが、自由席は二千円、指定席四千円、そしてさらに指定席でお茶付きだと四千五百円になります。
お茶といっても、芸子さんのお点前で、舞妓さんが運んでくれるというスペシャルなものなのです!!
ま、その前に祇園の町をぶらぶらします。当日券を買ってもスグには入れるはずないほどの大人気なのです。一日数回の公演があるようですが、私らは次の次の回しか買えませんでした。
ぶらぶらだけでは間がもたないので、湯豆腐でも食べてみることにしました。
ぐらりひとつだけでは、まだ早い!
などと海原雄山ごっこを楽しみました。
たいへん美味しかったです。
お茶券のある方は早めに入って、お茶をいただきます。
が、数十人単位でしか入れないので、その待ち時間中に歌舞練場のお庭を楽しみます。風雅ですねえ。
はい、お茶がすんだらいよいよ入場です。
が、写真撮っていいのはここまで><
歌舞伎好きな人は楽しめると思いますよ。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年4月14日 22:01