LARK のバイブで目覚めるのは大音量めざましより心理的に優しい気がした
iPhoneアプリと連携する目覚ましアラーム体験です。
前回お知らせした通り、LARKという腕時計型のデバイスをモニターすることになりました。音ではなく振動で起こしてくれるというもの。
▼前回記事:LARK 腕時計型のブルブル目覚ましをモニターすることに
【正規代理店品】LARK アンアラームシステム Un-Alarm Clock and Sleep Sensor LRK-PH-000001
前回はよく分かっておりませんでしたが、今回は一週間ばかり使い込んでみたので、全貌がつかめました。以下にご紹介いたします。
まず何はなくともLARKにサインアップです。サインアップしておくことで、睡眠の履歴を記録できます。
そしてBluetoothにて、LARKリストデバイスをiPhoneアプリ「LARK UP」と接続します。
ヘルプが充実してるので、あまり苦もなくつながるんじゃないかと思います。
Bluetooth接続できてようやくアプリからアラーム時刻の設定ができます。そりゃそうですよね、リストデバイスのほうに送信するわけですから。
何時間後に起きるというのが分かるのはちょっとありがたい機能ですね。おおまかな睡眠時間が把握できる。
そんで、あとは寝るだけ。
手首にブルブルと振動がきたら起きればいいんです。iPhoneはですね、くれぐれもエアラインモードなどにしないでくださいね。Bluetooth接続してないとLARK UPと連携できませんからね。
それにしても心地よい目覚めです。
大音量の目覚ましなんて精神衛生上とてもよろしくないというのが分かります。仮に、目覚まし時計とかケータイのアラームで起床するのをオン/オフの切り換えだとすれば、このLARKで目覚めるのはフェードインする感覚です。ふわっと起きれる。
さて、振動アラームをiPhoneアプリ側から止めると、眠りの結果が表示されます。
「気分はどうですか」と尋ねられるので、ここで現在の気分をポチして終了。これを毎日繰り返していくだけであります。
すると、こうして履歴がたまっていくわけです。ログ好きにはたまりませんねえ。
「コーチ」なるモードもあって、睡眠プランを提案してくれるんだかトレーニングしてくれるんだかですが、私いま年度始めということもあって生活がトンデモな不規則でありまして、それはまたいずれ試してみたいと思うところであります。
【正規代理店品】LARK アンアラームシステム Un-Alarm Clock and Sleep Sensor LRK-PH-000001
iPhone/iPad/iPod touchを使って、睡眠状態を記録することができるサイレントアラーム付きスリ… |
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年4月21日 18:30