[PR] 電源コンセント経由でインターネット接続 PLCアダプター「PLC-ET/M2-S」
純粋に技術的興味のある方だけでなく、お家が広すぎてWi-Fiの電波が届かない、または家屋内の遮蔽物などで同様にお困りの方は必読であります。
PLCってなんぞや!?
パワー・ライン・コミュニケーション(Power Line Communication)の略で、日本語では「電力線搬送通信」というそうですが、それでもピンと来ないですよね。
ものすごく簡単にいうと、家庭の電気配線も LANケーブルとして活用してしまおうというものなんですね。だから電源コンセントを経由してインターネットにもつながると。
今回試すことになった PLCアダプターこそ、それを可能にする機器であります。
メーカー製品ページへ
▼PLC-ET/M2シリーズ | コンセントLAN(PLC)
メーカー直販ページへ
▼PC周辺機器 IO DATA PLC-ET/M2: ネットワーク
ワケあり品コーナー
▼http://www.ioplaza.jp/shop/g/g36-PLCETM2S-002/
写真の通り、同じもの二台セットになっております。
片側はLANポート、逆側は電源ケーブル。つまりこのPLCアダプターによって、電力線を通ってきた信号を、LANで使えるように変換してるわけですね。試用動画がございますのでご覧くださいませ。
設定というほどの設定もなく、親機・子機ともにLANケーブルとコンセントにつなぐだけでした。強いて言えば、機器の認識のためにルーターを再起動したくらい。
設定イメージとしてはパッケージ裏のこの図が分かりやすいでしょう。
親機ふくめて最大16台まで接続できるということで、例えば工場を兼ねた事務所であるとか、学校施設なんかでも良いかもしれないですね。複数のインターネット回線を契約せずとも済みます。
上の動画中ではおもに子機のLANポートから有線でパソコンに接続しての試用ですが、これは有線LANに限った製品ではありません。子機をさらにWi-Fiルーターへと接続すれば、別フロア等でも無線LAN環境が構築できます。
セキュリティ設定のほうも簡単。
親機のボタンを押下してから、5秒以内に子機のボタンも押下することで、その子機のみ認識するようにできます。万が一LANに接続できなかった場合、返金サービスもあるとのことで、気軽に試せるのもこの製品の良いところですね。
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※ アイ・オー・データ機器タイアップ記事です。
※※ レビューに使用した製品はアイ・オー・データ機器より提供されています。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年5月 1日 19:09