[PR] 直にビデオカメラから動画を吸い出せるハードディスク HDCA-Uシリーズ
ビデオカメラで撮影した動画というのは、パソコンで扱うデータの中でも格段に大きなファイルサイズですよね。
パソコン本体のドライブを圧迫するのも避けたいですから、私は動画データを外付けHDDへコピーしています。普通は下の写真のように、パソコンを経由して外付けHDDにコピーするわけですが、これではコピーしてる間ずっとパソコンのUSBが占有されます。
FireWireでのデータ転送と違って、USB使用の場合はCPUも使います。また何より、コピー終了までこのコンピュータを持ち出せないのが困ります。
ところが今回レビューさせてもらったHDCA-Uシリーズであれば、パソコンを経由せずに撮影したデータを直接USBハードディスクへ吸い出せるのです!
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▼PC周辺機器 IO DATA HDCA-U1.0CWB: ハードディスク・NAS
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▼HDCA-Uシリーズ | 外付ハードディスク
さておさらいです。
ソニーハンディカム、キヤノンiVIS、JVCエブリオ、そしてSANYOのXacti の撮影データを吸い出せます。今回はハンディカム「HDR-PJ760V」を使用してみました。まずはカメラ本体とこのハードディスクをUSBケーブルにて接続します。
カメラ側でドライブをどう扱うか問われますので適宜操作してください。カメラによって手順は色々あるとは思いますが、私のカメラの場合は接続とコピーのボタンを押しました。以下はコピー中の画面。
およそ二時間後、コピーが終了していました。今回はおよそ80GBのデータでした。これをパソコン経由でやるともっと転送時間はかかるでしょうし、やきもきしてしまいますよね。
さて、ファンレス静音設計について。
今回はほぼ同サイズのケースに入った従来品(ファン付き)と比較しました。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、以下のキャプチャ画像をご覧ください。
素人測定のうえに厳密さもイマイチなのであまりあてにならないですが、ややHDCA-Uのほうが音声レベルが小さいですよね。上の動画では起動音とファイルコピー中の音声しかお聞かせしておりませんが、その理由は、平常時との音の区別がつかなかったからであります(笑)まあ、これはあくまでも参考程度で。
それにしても大容量の動画データを一気にコピーしてバックアップしておけるのは、ビデオブロガーとしてはとても助かります。先ほども書きましたが今回コピーしたのは約80GBです。対して私のMacの内蔵ドライブは残り60GBでした(滝汗)。いやあホント助かりました!
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※ アイ・オー・データ機器タイアップ記事です。
※※ レビューに使用した製品はアイ・オー・データ機器より提供されています。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年5月11日 19:07