いかがでしょうか？
主機能は YouTube API を利用した動画視聴ではありますが、別途USBストレージを接続することによって動画をキャッシュできます。しかも（上の動画でも触れてますが）視聴した動画ファイルそのものではなく、さらに高画質のキャッシュを置いておくことが可能。

そのキャッシュこそが実はこのデバイスの肝ではないかと。

さらにスゴいのは、IPアドレス直打ちでパソコンのウェブブラウザからこのRockTubeにアクセスできてしまう点。それによってさらに色んな機能が使えてしまうんですね。

例えば YouTube動画ページのURLを入れて、未視聴の動画さえも視聴前にあらかじめキャッシュしてしまうことができます。

ネットワーク速度やサーバレスポンスには波がありますから、動画の視聴途中でひっかかることもあります。HD動画であればなおさら。でも、事前にキャッシュできていれば、スムーズな視聴が可能ですよね。

RockTube（ロックチューブ）製品ページ
▼ioPLAZA:YouTubeプレーヤー RockTube | ユーチューブプレーヤー

<余談>このキャッシュに使用したハードディスクをパソコンでも見られるのかというと、うちのMacにつないだ結果としてはマウントすらできませんでした。おそらくは、違法ダウンロード行為を考慮してなんでしょうか。あくまでもキャッシュはキャッシュとして、RockTubeで観るということですね。</余談>

※ アイ・オー・データ機器タイアップ記事です。
※※ レビューに使用した製品はアイ・オー・データ機器より提供されています。