Dropbox のカメラアップロード機能を使ってみた
何ヶ月か前より、Dropbox にカメラアップロードなる機能が付いていたようですが、先日はじめてそのダイアログBOXが表示されたので、うっかり使ってみました。
これが表示されたのは iPhone を接続したときでした。
カメラを接続すると自動的に写真や動画を吸い出して、Dropboxのフォルダに突っ込んでくれるというもの。
「カメラアップロード」という名称のフォルダも新設されておりました。
iPhoneのなかに入っていたのは動画だったのですが、ぜんぶ吸い出してアップロードされちまいました。
その後データをカメラから削除するわけではないので、iPhotoへの読込みも同時に行えます。
この設定を解除するには、Macの「システム環境設定」にて当該機能のチェックを外します。
さて感想ですけども、すでに Eye-Fi であるとか iCloud などがありまして、ましてやブロガーだったら Flickr を使いたいわけです。
ブログに公開しない写真だったら今すぐ吸い出して家のパソコンと同期する理由もありませんで、要はこれ Dropbox の容量もっと使わせたいだけなんちゃうかと。
僕のクラウドストレージのイメージというのはファイル置き場であって、お家とモバイルとの同期用ではないんですよね。わたし日常的に動画ファイルを扱いますので、まだNASのほうが使い勝手は良いです。
あと写真についてはもう、インスタグラムやらmiilやらがありまして、そうでなくともTwitterだのFacebookだのがございますので、ちょっと微妙になってきてますよね。
つまり言いたいのは共有しない写真などただのオカズだということです。とりあえずこれ読め
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年6月19日 22:48