とれるカメラバッグ 機材を入れたままシャワーで水をぶっかけてみた
さて、本州はまだまだ梅雨まっただなかであります。
そして今年は6月に台風が襲来。
さらに梅雨明けしても例年通りのゲリラ豪雨が待ち構えていることでしょう。
そんな雨からカメラ機材を守るには、防水性の高いバッグを利用するというのが有効な手段のひとつです。
で、以前よりモニターさせてもらってる、いしたにまさき監修の「とれるカメラバッグ」これの防水性はなかなかのもの。
以前、とれるカメラバッグユーザーイベントにおいて、機材を入れたまま丸洗いしたエピソードを披露しました。
今年も雨の多い季節を迎えまして、いくらか参考になればと動画にて、件のエピソードを裏付ける実証実験を行ってみました。どうぞご覧あれ。
※ 個人の責任において行っている実験です。メーカーが推奨している使用法ではありません。またご自身で真似なさることはくれぐれも無きようお願いいたします。万一、この実験を真似して損害を被った場合でも、当方は一切の責を負いません。
さてどうでしょう?
フロントのポケットにあんなに水がたまるほどだから、降水量にしたらとんでもない雨量であります。ゲリラ豪雨の比ではないでしょうね。にも関わらず、防水生地と止水ファスナーのおかげで、デジカメもiPadも事なきをえました。
デジカメはあえて防水ではない機種をぶっ込んでおります。:)
というわけで、こいつぁ日本の雨期に大活躍しますね。はじめて迎える梅雨も難なく乗り越えそうです。力強いぜ!相棒
カメラがすぐ取れる、写真がすぐ撮れる。新しいかたちのカメラバッグとれるカメラバッグ |
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年6月25日 20:00