キヤノン EOS M 待望のミラーレス機を体験してきた
ということで、キヤノンから待望のミラーレス一眼(最近はノンレフレックスとも)が発表されてしまいまして、キヤノンさんのブロガーイベントに行って体験してきました!
EOSらしいメニュー画面ながらタッチスクリーンでの操作は新鮮。画面でのタッチシャッターはiPhone以上の気持良さ。
液晶は104万ドットと聞きました。一眼レフにも積んでる解像度のものですから、これでちゃんとピントの山がつかめる!ただ、日光のもとではどうなるか心配ではあります。バリアングルでもないのがちょっとアレですね。
電子シャッターで某社のみたいに超高速連写できるようにしてくれればカワセミ撮りにも…と言ったところ、カワセミには7Dがいいですよとお薦めされてしまいました(笑)
EOS M ダブルレンズキットにはマウントアダプターとスピードライト90EXも含まれます。このスピードライトは角度変えられないので、バウンスはできません。内蔵ストロボがないお詫びといった感じですね(笑)ストラップ金具は取り外し可能!これは嬉しい!
ま、ほかにも色々と言うべきところはあるんですけども、ちょっとこれだけ見ていってください。こんな光景めったに見られませんよ。
レンズ資産が活かせるってか!?
とはいえ、私そんなにレンズもってませんし、やはり今後このEOS Mのマウントでどんなレンズが出てくるかですよね。いつまでもレンズ二本しかないんだったらPowerShot G1Xの方がつぶしが効いて良いんじゃないかと… ペンタックスQユーザの私はそのように思います(笑)
あと、EVF付きとかバリアングル液晶とかも、この後に控えてるような気がするので、それも妄想しながら待ってみても良いかもしれませんね。
で、私が他に踏みとどまる大きな要因があるとすれば、有線リモコンの端子が付いてないことです。つまりインターバル撮影の可能性が完全に否定されてるわけです。無類のタイムラプス好きなので、これはデメリットに感じました。ということで、発売までのあいだ、もうちょっと悩んでみます(え、何を?w)。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年7月24日 11:33